1/10(sun) 決勝戦
GUEST DJ&審査員
GUNHEAD
(HABANERO POSSE、OZROSAURUS、LEOPALDONのトラックメーカー、DJ)
中学生の頃、地元豊橋で入ったレコード屋で2LIVE CREWのレコードを偶然手した時に全ては決まった。ROUGH&TOUGHをキーワードに世界各地のGHETTO SOUNDを独自の解釈でプレイする。ダブプレート的な発想で自分だけのエクスクルーシブDJ用音源として日本語ラップを現行のダンスミュージックにするため30歳のときに曲作りをはじめ、LAMP EYE"証言"をブートでリミックスしマルチネレコードで公開したところ大きな反響があり後にオフィシャルリミックスとなり、その後メジャー、インディー、ジャンルを問わず多くのプロデュース、リミックスを手がけ続けている。DJ、作曲以外にはeast audio sound systemとのワークショップ開催、京都清華大学クリエイティブキャリア実践演習ひでつうゼミにて特別講師、Redbull Japanで行われたNative Instruments社のトークセッションNative Sessionなどに参加もしている。
SOUND SYSTEM研究east audioとのワークショップ開催トラックメーカーとDJの両立京都清華大学ひでつうゼミにて特別講師2015年OZROSAURUSにトラックメーカーとして加入。
100mado(BTC)
dubstepイベント「Back To Chill」をGoth-Trad、KAJI PEACE、SKEと共に開催。97年頃から関西を中心にraga jungle~abstract hiphopを織り交ぜたDJを始め、その一方でBusRatch(2001年脱退)など実験的なプロジェクトに参加。横浜に移住後、chaplin名義などの活動を経て2004年から「DJ百窓」を開始。dubstepをメインにroots of dubstepなunderground garageを選曲。2007年8月、自らの音源を中心にgoth trad、enaなど日本人クリエイターのみで構成されたdubstep~heavy bass mixをweb上で公開し、世界各国から反響を得る。また、メタモルフォーゼ・OrtofonブースにDJ ARU、TAKAKIらと共に参加。hardcore techno~dubstep~halfstep D&Bな選曲を3時間に及ぶロングセットでプレイし、地下道に熱狂を巻き起こした
asa(Jar-BeatRecord)
DJ KRUSHのアルバム「覚醒」への参加後Jar-Beat Recordを立ち上げる色々なアーティストと作品やライブをしながら..1stアルバムを2006年,2ndを2008年に発表2002年にはo.n.o、SHIBATAと共に"shigam"結成ミニアルバム「beauty」をリリース
現在は東京の吉祥寺に音楽と雑貨を扱う「Jar-BeatRecord」を開店させ店と平行しつつ音楽活動をしている2005年から始めた主催イベント「噛ます犬ナイト」(毎月)や
2006年から参加し始めた野外レイブイベントGG(green giant)などの影響を受け
FAB(Fast Abstract Bass)というジャンルではない音と時間の過ごし方..を提案
常に実験を混ぜながらも来た人に楽しんで貰う事を模索中。
E-JIMA(DISC SHOP ZERO)
DISC SHOP ZEROの人。レコードの販売を中心に、音楽紹介を文章やDJを通じて行なっている。英国ブリストルとの20年に渡る交流から、現地音楽関係者との交流も深い。個人ブログのほか、ブリストルからの音楽に重点を置いたブログを運営中。
DISC SHOP ZERO
1993年4月に東京都練馬区(江古田)で開業し、2002年に下北沢へ移転し、店舗営業を続けるレコード・ショップ。ジャンルや国籍を縦横無尽に編集した独自のセレクションやHP、ブログ、Twitterでの濃密な音楽情報提供、レーベル運営など、現在あるべきレコード・ショップとしての様々な試みにより、アンダーグラウンド・ミュージック・ファンやインディペンデント・カルチャー・ファンから熱い支持と深い信頼を得ている。